2017年1月12日木曜日

サラリーマンの節約術~習慣を変えるだけで数百万トクをするポイントの話~


~ポイントをしっかり貯めて豊かな暮らしを!~

1.はじめに

 皆さんはポイントってご存知ですよね。
 共通ポイントと言われているTポイント、Pontaポイントなどが有名です

 TポイントはTSUTAYAは勿論、ファミリーマートやドトールなど様々な店舗でも貯まるし使えます。
 Pontaポイントはローソン、ゲオなどで同様に使えます。
 セブンイレブンはどうでしたっけ?nanacoですよね。
 でもnanacoは共通ポイントではなく電子マネーなんです。イオンのWAONも電子マネーです。これらの電子マネーを使っても勿論ポイントが貯まります。

 電子マネーと言えばSuicaやPASMOもありますね。これら交通系の電子マネーのポイントは単独では貯まりません。でも、クレジットカードに搭載されているSuicaやPASMOではポイントが貯まるものもあるんです。

 共通ポイントのTポイント、Pontaポイントなどや、電子マネーのnanacoやWAONなどのポイントとは別に、クレジットカード(以下クレカ)で決済するとポイントが付きます。しかも、Tポイントなどの共通ポイントとは別に付きますので、「ポイントの2重取り」が出来たりするんです。

 つまり、「ポイント」は大別すると3種類。
 共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイント。
 これらは相互に関与し合ってはいますがそれぞれが別々の制度、ということです。

 あー、でももう何だかすごくめんどくさいからどうでもいいや!どうせそんなに貯まらないんだし勝手にしろ!!という気持ちになりますよね。


 でも、ちょっと待ってください。これから申し上げることをイメージしてみてください。
「もしもこれらのポイントだけでトータルで数百万もの金額が節約できる、貯まると知っていたらどうでしょう
 それなら少しくらいめんどくさくてもやってみようか、という気になるのではないでしょうか。

 ポイントの世界は競争原理から生まれています。囲い込みであり差別化です。自分のところは他と違って有利ですよ、こんな特典があるからまた来てくださいね、また使ってくださいね、という具体的販売手法の一つです。
 それだけに各社が様々なサービスをどんどん開発し、ポイントの世界は加熱して行っています。その結果が、このように様々に入り組んだポイントの迷宮を作り出したのです。

 でも、逆に言えばその世界をしっかり理解して上手く利用すれば、他の人に差をつけて大きなメリットを獲得することが可能だということになります。

 ポイントをトータルで幾ら貯めることが出来るかは、結局はやり方次第です。100万円かも知れませんし、500万円かも知れません。
 しかし、そんなに無理をせず基本的なチェックポイントだけを押さえて日常生活をして行くだけでも、トータルでは200万円以上は楽に貯まるのだと思います。
 それも、貯めることを意識するのではなく、生活習慣を変えるだけで良いんです。
 それでは、どのように生活習慣を変えればいいのでしょう?

「現金を極力使わない!」
「共通ポイントカードは必ず提示する!」
たったこの二つだけなんです!

 それでは、この二つだけを意識した上で、どうしたらポイントを効率良く貯めることが出来るのかを考えて行きたいと思います。

🔦ポイントのポイント1:貯める意識ではなく「現金を使わない」と決めることが大事。100円のものでもクレカで支払う習慣を!


2 家計費の中でポイントが貯まるものは何?

~現状をチェックしてみよう!~

 総務省の「家計調査報告2014年度平均速報」をベースに考えてみましょう。※出典:総務省家計調査報告2014年度平均速報
 このデータによれば、2人以上の勤労者世帯の全国平均の消費支出は、月額318.8千円です。
 内訳は以下の通りです。


さて、それでは全てポイントが貯められると思われる項目を、貯められる方が多いと思われる項目を、分からない項目を、貯められないと思われる項目を×として分類してみましょう。

を100%、を70%、を50%、×を0として仮に集計してみます。


※本計算は概要を論拠に基づき試算したものであり、正確な数値ではありません。

 ポイントを貯めることが可能と思われる消費支出は月々252.500円となります
 何と80%の項目はポイントが貯まるということなんです。
 でも、これらの項目は本当に簡単にポイントが貯まるのでしょうか。
 上の表をご覧ください。
 光熱・水道、交通・通信、食料などはクレカ払いや電子マネーで支払うことで確実に貯まりますよね。これだけでも約50%を占めているんです!

 共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイントのうち、最もウェイトが高く貯まり易いのはクレカポイントです。クレカポイントをしっかり貯めることが出来ればきっと大丈夫ですね。

でも、一番金額が多い「食品」にしても、コンビニやスーパーなどでクレカで払っている人はあまり見かけませんね。
どうしてみんなクレカ払いをしていないのでしょう?

🔦ポイントのポイント2:家計で支出している金額の80%くらいはポイントが貯まるかも?!


3 クレカ払いの現状

~何故コンビニやスーパーでクレカを使わないの?~

実は日本人は、一人当たりにすると世界一のカード枚数を保有しているそうです。
一人当たりの3枚弱という保有枚数は、カード大国と言われているアメリカや韓国をも上回っています。これは経済が安定していて失業率が低く審査が通りやすいことや、学生でもカードが保有できるなど、勤勉で安全な国民性や文化から派生していることのようですね。

 ところが、何故かカード払いの率は非常に低くなっています。
先進国が軒並み50%を上回っているのに対し、日本は何と約20%弱なんです。一番持っているのに何故使わないのでしょうか。不思議ですよね。
 この原因は、やはり先ほどの国民性や文化にあると言われています。

 日本では結構平気で現金を持ち歩きますが、治安が悪い国ではなるべく高額なお金は持って行かないようです。強盗などが多い国では当然なのでしょうね。 また、後払いや借金に抵抗のある国民性、というのも指摘されています。使い過ぎたらイヤだなというような気持ちなのでしょう。
真面目なんでしょうね、きっと。
 それから、付き合いなどで何となく作ってはみたものの、内容や機能の詳細を理解していない(例えば1回払い、2回払い、ボーナス払いは無利息など)のであまり積極的に使わない、というよ
うなこともあるようです。

 また、クレカ払いだとサインをする手間がかかるから、安い買い物では使わない、という意見もあります。レジでの行列を気にするのでしょうね。 そういう方は交通系の電子マネーであるSuicaやPASMOなんかを使ってるみたいです。コンビニなどではこういった電子マネーを使う方をよく見かけます。キャッシュレスはどんどん進んでいます。小銭が貯まらずレジが簡単で本当に便利。一回使うと現金には戻れませんね。

 しかーし!
 ところが実は、コンビニやスーパーでクレカを使う際はサインがいらないんです!
「サインレスのルール」というのがあって、
コンビニでは10,000円まで、スーパー(食品)では30,000円まで原則として「サインレス」なんです。
※イトーヨーカドーはセブンカードのみサインレス。他のカードはサイン必要(nanacoのクレカチャージで対応=後述)

 手間や所要時間は電子マネーでの支払いとほとんど変わりません。カードを切ってもらって、レシートを受け取るだけです。
 同じ手間や所要時間でクレカ払いならポイントが付くのに、ポイントの付かない普通のSuicaやPASMOで決済するのは何だかとても勿体ない話ですよね。

 またある調査によれば、レジで現金で支払うのとクレカや電子マネーでキャッシュレスで支払うのでは、一人当たり1年間に1時間の差がつくんだそうです。
 時間を無駄にしない為にもクレカ払いは有効ですね。

🔦ポイントのポイント3:コンビニやスーパーなどではクレカ払いがおトク。サインレスで手間いらず


4 ポイント還元率はどれくらい?

~ポイントって何%くらいつくのかな~
 「ポイントを貯めてるってよく聞くけど、Tポイントなんて全然貯まらないよね」なんていう会話はよくありがちです。
 確かにTポイントは基本0.5%還元なので、1万円使っても50円しか貯まりません。
 1万ポイント貯めるには何と200万円の消費が必要なんです。これではなかなか貯まらない訳ですよね。

 共通ポイントの還元率は0.5%~1%程度です。また、電子マネーポイントも同様に0.5%~1%程度が多いです。

 ところが、最もウェイトの高いクレカのポイントはそのカード毎に還元率にものすごく大きな差があるんです。
 還元率はクレカ毎に0.2%~1.5%と設定されており、その差は何と7倍以上!
 更に条件付きで特定の商品を購入すると2倍、3倍とか、特定の日にポイント5倍とか、様々な仕組みで購買欲を刺激しています。
ややこしいですが、知っている人だけが得をするということになりますね。

 そしてもう一つは「ポイントの二重取り」の問題です。
 共通ポイントとクレカポイントは別なポイント制度です。ですから両方にポイントが付くことになります。

 一方、nanacoやWAONやSuicaなどは電子マネーです。電子マネーはクレカと同じ決済手段ですので、共通ポイントカードのように提示するだけでポイントが付くわけではありません。電子マネーで決済した場合にだけポイントが付与される仕組みです。

ところが、これらの電子マネーはクレカからチャージすることでクレカポイントを付けることができるケースがあります。クレジットチャージです。
 電子マネーも二重取りが出来るということですね。
 ただし気を付けないといけないのは、特定のカードからでないとチャージが出来ないことです。つまり、電子マネーでポイントの二重取りをしようと思ったら、作るカードが決まってくる、ということなんです。
 なかなかややこしいですね。

 しかし、それらをしっかり理解してクレカや電子マネーや共通ポイントを使いこなせば、それだけでもかなりのポイントを獲得することが出来ます。

 例えばですが、リクルートカード(VISA、JCB)のポイント還元率は1.2%です。何に使っても、カードが使えて決済できれば1.2%のポイントが付与されます。
 そしてこのカードは
nanacoにクレジットチャージが可能です。クレジットチャージをしただけで1.2%のポイント還元です。そしてこのクレジットチャージしたnanacoでショッピングすれば1%のnanacooポイントが別途付きますので、トータルでは2.2%還元になります。
 しかしこのおトクなnanacoのクレジットチャージもだんだん出来るカードが減って来たり、還元率がダウンしたり制度改定が為されつつあります。普及し過ぎて収支が厳しくなって来ているようですね・・・。

 では、共通ポイントではどうでしょうか。
 Tカードは基本0.5%還元ですので、ファミリーマートなどでTカードを提示してリクルートカードで決済すれば1.7%、Pontaポイントでローソンで同様にすれば2.2%還元となります。

 また、交通系のカードであるビューSuicaカードは、搭載されているSuicaへのオートチャージで1.5%のポイントが付きます。JR以外の交通機関に乗った場合でも、ショッピングなどでも、何に使っても電子マネーのSuicaが使えさえすれば結果的にポイントが付くことになります。
 JR東日本の定期券をみどりの窓口でビュSuicaカードでクレカ決済しても1.5%のポイントが付きます。

 日常生活での消費支出の中でこれらのポイントを有効に獲得して行けば、平均でも1.5%~2%程度は還元されるはずです。

 中間値で平均1.75%と置いてみると、1万ポイント獲得するには約57万円の消費で済みます。
 先ほどのTポイント単独の200万円の例とはずいぶん違います。
これなら結構簡単に貯まりそうですね。

🔦ポイントのポイント4:高還元のクレカを使えば還元率の平均は1.5%~2%程度。二重取りは必須。nanacoへのクレジットチャージも活用しよう


5  家計費トータルではどれくらいポイントが貯まるの?


~貯まる金額をシュミレーションしてみよう!~
 2で記載した総務省の「家計調査報告2014年度平均速報」では、2人以上の勤労者世帯の全国平均の消費支出は、月額318.800円でしたね。
 そして、クレカ払い、電子マネー払いが可能と思われる項目の集計は252,500円でした。
 仮にこの金額の1.75%のポイントを獲得したとすれば、月間4,419円、年間53,028円に相当するポイントが貯まる計算になります。
 トータル=一生涯と考えると30年なら約160万円、40年なら212万円、50年なら265万円ものポイントが貯められる計算になります。
 この金額は平均ですので、ご家族の多い方や消費の多いご家庭では更に額は膨らみます。

 また、特定の日や特定の商品、ネットショッピングなどで更に何倍ものポイント還元をしているケースも多々ありますし、割引チケットやクーポン券などを発行しているケースも多いものです。これらも上手に活用すれば、平均で2%~3%の還元率もそんなに難しくはありません。

 ところが問題もあります。
 ポイントは現金ではありません。いくらたくさんのポイントを獲得しても上手く使えなければ意味がないのです。
※ポイントによっては現金に換金する方法もあります
 上手くポイントを貯めて上手く使うためには、まずポイントに関する基礎的な知識を習得する必要があります。

 それではここからはポイントに関する基礎知識をまとめてみたいと思います。

🔦ポイントのポイント5:一生涯で考えたら数百万節約出来たり、貯まる計算になりますよ


6 ポイントの種類①共通ポイント

~最も有名なポイントです~

 ポイントカードは会員カードです。元々はお店ごとに発行し、10回来店したら無料とか次回割引とかの特典を付与しそのお店への囲い込みを行うために考えられたものです。
 これは相当以前から存在していました。しかし現在一般的に「ポイント」と言われているのはお店固有のポイントではなく様々な店で使える「共通ポイント」です。共通ポイントカードは提示するだけでポイントが貯まるカードで決済機能はありません。
※クレジット機能付きの共通ポイントカードはあります

 共通ポイントカードの歴史はまだ浅く、TSUTAYAが会員証を店舗共通とし、更にローソンなどと共通化したのは2003年から2004年にかけてです。
 ローソンはその後Tポイントとの提携を解消しましたが、2010年にゲオなどと提携を行いPontaポイントがデビューしました。更に2014年には楽天が楽天スーパーポイントで攻勢をかけ、ポイント戦国時代が到来したのです。
 そしてそこに更に参入したのがdocomoのdポイントです。dポイントはローソンPontaポイントと共用になっている(ローソンではPontaポイントでもdポイントでも貯まるし使える)ので、ここまで来ると消費者もかなり混乱してしまうかも知れません。どこで何のカードを出せばいいのか分かりにくいのです。正にポイントカードの乱世ですね。

 現在覇権を争っているのは、Tポイント、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、dポイントの主として4つです。

① Tポイント

還元率0.5%~1%/提携店45万店/電子マネー:Tマネー/クレカ:Yahoo!JAPANカード、ファミマTカード/Tカードプラス/特徴:ソフトバンクユーザーはファミマ、ガスト、TSUTAYAで3倍/主な提携先:ファミマ、スリーエフ、伊勢丹、三越、ドトール、ロッテリア、吉野家、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、牛角、ENEOS、Yahoo!ショッピング/例えばファミマでは0.5%還元


※還元率は低いが最も提携店が多くリアル店舗で使いやすい。提携店ではTカード提示に関してのアプローチが契約上徹底されており、所有の有無を必ず訊かれる。

② Pontaポイント

還元率0.5%~1%/提携店10万店/電子マネー:おさいふポンタ/クレカ:リクルートカード、シェル-Pontaクレジットカード、ヒマラヤPontaカーPlus/特徴:リクルートポイントとの相互利用、dポイントと交換可能/主な提携先:ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、大戸屋、昭和シェル石油、リクルートサービス/例えばローソンでは1%還元
※ベース1%と貯まりやすいがリアル店舗ではローソンがメインの使い先。リクルートポイント、JALマイルと乗り入れたので使い勝手が大きく向上。

③楽天スーパーポイント

還元率1%/提携店52万店/電子マネー:楽天Edy/クレカ:楽天カード、楽天プレミアムカード、楽天PINKカード、楽天銀行カード/特徴:楽天Edy、楽天カードの組み合わせでポイントの二重取り、三重取りも可能。楽天スーパーポイント口座でポイントの一括管理/主な提携先:サークルKサンクス、ポプラ、大丸、松坂屋、ミスタードーナッツ、カフェ&バーPRONTO、出光サービスステーション、SOLATO太陽石油、伊藤忠エネクス、楽天市場
※還元率も高くネットショッピングに強い。リアル店舗での使い勝手はイマイチ。

④ dポイント

還元率1%/提携店:13,000店/電子マネー:ID/クレカ:dカード、dカードゴールド/特徴:ドコモユーザー以外も使える、ドコモユーザーはドコモ光、携帯料金でもポイントが貯まる、Pontaと交換できる/主な提携店:ローソン、マクドナルド
※新興勢力。ドコモユーザー以外も使え、今後の提携店拡大が期待される。


🔦ポイントのポイント6:どの店で何が使えるのか、まずは共通ポイントの概要を理解しよう


7 ポイントの種類②電子マネー

~急速に普及し今やトップランナーに!~

 事前にチャージするプリペイド型の電子マネーとして最も歴史が古いのは楽天Edyです。2000年頃からスタートし様々な取組みを経て現在では確固たる地位を築いています。
 その後2007年にセブン&アイグループがnanacoを、イオングループがWAONをリリースました。身近さ手軽さとポイントが加算されるおトク感もありこれらは急速に普及しました。

 交通系ではJR東日本のSuicaが2004年頃からショッピングも出来るようになり、更に私鉄系のPASMOなどの普及によりプリペイド型電子マネーでのショッピングはその利便性により当たり前になりつつあります。

 2014年にはTポイントのプリペイド型電子マネー「Tマネー」が、2015年にはPontaポイントの「おさいふPonta」がリリースされ、また、dポイントもdocomo携帯やクレジットカードに、後払い型の電子マネーIDを採用しているため、共通ポイントの主力であるTポイント、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、dポイントにはそれぞれ電子マネー機能がラインナップされていると言えます。

 そして交通系の電子マネーも、クレジットチャージなどでポイントが貯まる仕組みを導入しており汎用性が高くなっています。


① nanaco


還元率:0.5%~1%(1%が多い)/チャージ上限額:5万円/提携店:セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、西武、そごう、ロフト、ビックカメラなど


② WAON


還元率:0.5%/チャージ上限額:5万円/提携店:イオン、マックスバリュ、ダイエー、オリジン弁当、小僧寿し、ビックカメラ、マクドナルド、吉野家など

③ 楽天Edy

還元率:0.5%/チャージ上限額:5万円/提携店:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、紀伊国屋書店、マクドナルド、マツモトキヨシ、ヨドバシカメラ、ブックオフなど

④ Suica

還元率:0.5%~1%/チャージ上限額:2万円/提携店:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、キオスク、ニューデイズ、ベッカーズ、イトーヨーカドーなど

※ポイント獲得はSuicaポイントクラブへ会員登録であり、尚且つキオスク、ニューデイズなどの駅ナカ施設でしか付与されないので注意が必要=コンビニ、スーパーなどでは、Suicaは使えてもポイントは付かない→ビューSuicaカードにオートチャージして使えばクレカのポイント1.5%は獲得できる


⑤:その他の電子マネー

PASMO、ID、Quick payは利便性は高いが単独でポイントが付くわけではない。クレカとの組み合わせでポイント還元あり。
🔦ポイントのポイント7:普通のSuica、PASMOではポイントは付かない。例えばJR東日本のビューSuicaカードなら、オートチャージなどの際にポイント(ビューサンクスポイント)が付く




8 ポイントの種類③-1クレカポイント

~クレカの概要~


 3つ目はクレカポイントです。クレカで決済をすればポイントが加算されて行きます。

 ところで、クレカってすごいたくさんの種類がありますよね。

 楽天JCBカードとか、リクルートカードVISAとか、ANA AMEXカードとか、名前が複数入っているクレカも多いです。クレカを発行している会社と決済をする国際ブランドが別な場合が多いので、このような表示になるんですね。

 決済をする「国際ブランド」は主に5つです。
 
VISA、マスターカード、JCB、アメックス、ダイナースクラブです。
 5大国際ブランドと言われています。
これに銀聯(ぎんれい)、ディスカバーを加え7大国際ブランドと呼ぶ場合もあります。いずれにしても決済をしている国際ブランドはこれしかないんです。

 5大ブランドでは、マスターカード、JCB、アメックスが自社クレカを発行しています。
 VISA、ダイナースクラブでは自社カードは発行しておらず、決済機能だけを提供しています。
 更に、リクルートカードVISAを例に取れば、このカードは三菱UFJニコス(ニコス)が発行するMUFG(三菱東京フィナンシャルグループ)カードであり、リクルートグループが運営しているVISAブランドのクレカなんです。何だか複雑ですね。
 カード発行はニコスが行っていますので、決済、請求などに関する照会はすべてニコスに対して行うことになります。VISAの加盟店で決済が可能です。
 このカードで決済して貯まるポイントは「リクルートポイント」で、ポイントを使って、ショッピング、旅行、グルメなどリクルートグループの様々なサービスが活用できます。


 近年、自社グループのサービスへの囲い込みで様々な提携カードが発行されています。しかし、決済はすべて国際ブランドが行いますので、JCB、VISAなどの使い勝手の良い国際ブランドを選んでおけば間違いないと思います。



 さて、肝心のクレカポイントの話です。
 現在はほとんどのカードでポイント制度を運営しています。そして基本的にはクレカ決済出来たものはすべてポイントが貯まります(ごく一部保険などの商品では貯まらないケースもあるようです)。
 ポイント会員への登録が必要な場合もありますので、カード会員になった際に入会案内などで確認してエントリーしてしまいましょう。
大きく言えば、
クレカポイントは0.5%程度が標準です。これより高いカードは還元率が高いと言えます。

🔦ポイントのポイント8:クレカの国際ブランドは主に5つ。使い勝手の良いブランドを選ぼう!





9 ポイントの種類③-2クレカポイント

~では、どんなクレカを選べばいいのか?~



 どのクレカを選べば得か、という話ですが、結局はその人のライフスタイルと獲得したポイントの用途が大切です。
 旅行によく行く、新幹線をよく使う、航空機を使う、ホテルに泊まる機会が多い、ネットショッピングをよくする、百貨店によく行く、通信費を抑えたい、ガソリン代を節約したい、同じスーパーやコンビニによく行くなどなど、その人のライフスタイルやクレカの用途でおトクなクレカは大きく変わって来るのです。

 例えばネットショッピングをよくする人なら、楽天カード(マスターカード、JCB、VISAがおススメです。還元率1%ですが、楽天市場では2倍になり、ポイント加盟店では3倍になります。
 更にキャンペーンなどで高い倍率となるケースもありますので、ネットショッピングには非常に強いカードと言えると思います。ただしコンビニ、カフェなどのリアル店舗で弱いのが難点です。

 また、JALやANAなどをよく利用する人なら航空会社の提携カードも有効です。
 JRで通勤している人に欠かせないのがビューSuicaカードです。JR東日本が母体のこのクレカは、定期券でも1.5%のポイントが貯まるんです。
 このように、自分の生活の中で出費が多いものや、貯めたポイントで交換したいものが明確な場合は、ライフスタイルや用途に合わせ、最も有効なクレカを選択すればいいということになります。

 特にこだわりがない場合はどうしたら良いでしょう。その場合は広く構えられ、高還元のカードを選択するのが良いと思います。

 広く構える、というのは、出費に対してそのクレカが使える頻度が高い、ということです。例えどんなに高還元のクレカだったとしても、使える場面が少なければ何にもなりません。
 一方、還元率が0.2%のクレカではどんなに広く使えてもなかなかポイントは貯まりません。
 それでは、広く使えて、しかも高還元のクレカって何でしょうか?

 還元率の高い人気のクレカは1.リクルートカード:1.2%、2.オリコカードザポイント1%、楽天カード1%などです。
(この他にも1%~1.5%の還元率のカードは幾つかありますが、汎用性や使い勝手でこの3枚を記載しています)

🔦ポイントのポイント9:ライフスタイルや用途でクレカを選択しよう。広く構えるなら高還元カードがおススメ




10 ポイントの種類③-3

~クレカが使えないところ、使えないもの、共通ポイントが貯まらないもの~

 クレカが使えない店はどこでしょうか。
 当該国際ブランドの加盟店以外の店舗は勿論ダメですよね。
 国内中心にクレカを使う場合には、JCBとVISAとマスターカードは最も加盟店が多く安心です。アメックスやダイナースはやや使えない店もあるような印象です。

 また、マクドナルドなどのファーストフード、100円均一ショップ、金券ショップなどでは基本的にはクレカ払いは出来ません。
 クレカ会社は料金の3~7%の手数料を取っています。よって、金券ショップなど薄利多売の業態では手数料が吸収できずクレカ払いが出来ないところが多いようですね。
 つまり、お店側から見ると現金払いは利益が大きく、クレカ払いは利益が少ないということになりますので、お客側から見ると、クレカが使える店では、ともかくクレカ払いが有利です。

 また、クレカでは購入できないものもあります。一つは金券に類するもの(商品券、プリペイドカード、切手、印紙など)です。それから車、不動産も買えない場合が多いです。その他設定限度額を超えるものは勿論購入出来ません。
 でも逆から見ればこれ以外はクレカ払いが出来る訳ですからほとんどが使えるとも言えるのです。

 ついでに共通ポイント、電子マネーポイントの貯まらない商品も押さえておきましょう。
 例えば、セブンイレブンでnanacoポイント対象外の商品は、インターネットショッピング・公共料金の代理受領、切手、はがき、印紙、年賀状、クオカード、テレホンカード、ビール券・酒クーポン券、アイチューンズカード、プリペイド携帯カード、タバコ、映画券・前売り券、地域指定ゴミ袋、ゴミ処理券、スキーリフト券など、となっています。

 お店によって異なりますが、このような「金券に近いものはポイントが貯まらない」と覚えておきましょう。

🔦ポイントのポイント10:クレカが使えないもの、共通ポイントが貯まらないものを覚えておこう!


11 しかし実はnanaco払いはスゴイ!

~ほとんど何でも払えるのはnanacoだけ!~

 例えばコンビニで比較した場合、「共通ポイントが付与されないもの」にはやや差があります。


1.nanaco(セブンイレブン等=前述)

インターネットショッピング・公共料金の代理受領、切手、はがき、印紙、年賀状、クオカード、テレホンカード、ビール券・酒クーポン券、アイチューンズカード、プリペイド携帯カード、タバコ、映画券・前売り券、地域指定ゴミ袋、ゴミ処理券、スキーリフト券など


2.Tポイント(ファミリーマート等)


タバコ、切手、はがき(お年玉付きはがき含む)、印紙、金券、プリペイドカード(QUOカード、Amazonショッピングカード等)類、商品券、チケット類(イープラス、JTB、ワーナーマイカル映画券等)、航空券支払、各種乗車券等、公共料金、保険取次ぎ、Famiポート収納票によるお支払い等、ファミマTカードを含むクレジット支払い、貸付金支払い、Famiポートで取り扱い中のプリペイド(EC決済、国際電話等)、電子マネーチャージ(Edy・WAON・Suica等)、ファミマ(楽天ブックス)、ファミマ・フードパーク、ネットショッピングの店頭商品引換払い、スポーツ振興くじ「toto」、コピー、FAX等


3.Pontaポイント(ローソン等)

タバコ、ゆうパック、公共料金などの収納代行、Edyチャージ、デジカメプリント、コピー、切手・印紙・ハガキ・エクスパック500、国際電話用・携帯電話用プリペイドカード、テレホンカード、QUOカード、Amazonショッピングカード、Yahoo!ゆうパック、ローソンチケット、楽天トラベル、JTB、バイク自賠責、ローソン運転免許、取次ぎサービス(漢字検定・QUO宅配取次・保険・学校検定)、プリペイドシート(国際電話用・携帯電話用・電子マネー)、電子マネー・オンラインゲームID発行、各種代金支払い(払王・Amazon・マルチペイメントetc)、キャッシングご返済・ショッピングお支払い・スマートピットなど

 取り扱い品目自体が違う場合があるので、均一には比較できませんが、このようになっています。金券的なものやタバコにポイントが付かないのは共通していますね。

 前述のように、切手・印紙なども含め金券に類するものはクレカでは決済ができません。
 でも、タバコはクレカで買えますよね。クレカで買えるもの、決済できるものはクレカポイントが付きます。

 ですから金券以外のもので何かを購入や決済をする場合には、「クレカ払いはできないか?」と訊いてみる必要があります。共通ポイントの対象外で二重取りは出来なくても、クレカポイントが付く場合も結構多いものなんですよ。

 さて、金券に類するものは共通ポイントもクレカポイントも付かないということでしたが、何かポイントを付ける方法はないのでしょうか?

 実はあるんです!それがnanacoのクレジットチャージなんです!
 nanacoはほとんどのものが決済できます。金券に類するものも買えるし税金も払えます。クレカ払いが出来ないものもnanacoなら払えるんです。
クレカは基本的には決済されればポイントが付与されるので、クレカからnanacoにクレジットチャージをすればその時点でOKです。

 nanacoにクレジットチャージが出来るカードは一定数ありますが、還元率が低いカードが多いので、出来れば1%以上のカードを選びたいものです。
 また、nanacoのレジットチャージに以下の利用制限がありますので注意が必要です。

・1か月で15回、合計金額20万円まで
・1日3回まで
・1回のチャージは5,000円以上29,000円まで
・残高上限は50,000円

 50,000円までがチャージの限度となっていますので、それ以上の金額のもの(例えば税金、保険など)を決済する場合には、差額を現金で払うことになります。
 徹底的にやるなら、複数のnanacoカードで払う、50,000円を預かり金にしたまま50,000円を更にチャージする、などのあまり一般的でない裏ワザもあるようです。


🔦ポイントのポイント11:nanacoにクレジットカードからチャージすれば、クレカポイントが付きます。ほとんどのものが支払えますよ!




12 リクルートカードの魅力

~高還元のクレカをメインに!~


 リクルートカードは還元率1.2%で、還元率の高いカードとして知られています。しかもnanacoへのクレジットチャージも可能です。
 マイルを貯めて旅行に行くとか、とことんネットショッピングをしているとか、クレカで特定の使い方だけをしている場合は別として、幅広く使うならやはり高還元のカードを中心に据えることが大切だと思います。

 1.2%の還元率と一般的なカードの0.5%の還元率での差を金額で見てみましょう。
 1,000円の買い物をした場合には、12円と5円の差で、たった7円ですが、年間消費額シュミレーションの月額252,500円をベースに試算してみると、結構大きな差がつきます。
 年間ポイント付加額は1.2%ベースで共通ポイント、電子マネーポイントなどを0.55%加算し1.75%平均として、年額53,028円でしたよね。
 それが0.5%ベースなら1.05%平均となりますので、31,812円となってしまいます。1年間での差は21,216円ですが、30年での差は636,480円。
 しかも、公共料金など最初に登録してしまえば全く手間のかからない項目も多いですから、高還元カードに絞って行くことが、長い期間で見れば大した手間もかけずに結果としては大きな貯蓄効果を生むのだと思います。

 それとやはりnanacoチャージが出来るのは魅力です。他の1%程度の高還元クレカもありますが、nanacoチャージが出来ないと日常の使い勝手が悪いものです。
「困った時のnanaco払い」はやはり魅力的ですもんね。
また、貯まったポイントの使い道も大切なポイントです。
リクルートカードは高還元ですが、かつては「ポイントが使いづらい」というマイナス評価がありました。


 リクルートグループでは、ポンパレモール(ネットショッピング)、ポンパレ(割引チケットサイト)、じゃらん(旅行)、ホットペッパーグルメ(飲食店)、ホットペッパービューティー(美容院)など、幅広いネットワークを有しており、その中でポイントが使えるようにはなっていたのですが、コンビニ等で使うことが出来ませんでした。


 しかし、2015年にPontaポイントと相互利用出来るようになり、利便性が大きく向上しました。ショプリエ(町の提携店でギフト券が発行できリアルに買い物が出来る)の店舗も続々と増えていますので様々なショッピングが楽しめますよ。


カードの詳細とお申し込みはこちらから
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リクルートカード公式サイト↓
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=3hB5zqu0


🔦ポイントのポイント12:高還元カードの中でもおススメなのはリクルートカード。nanacoチャージも出来て使い勝手がいいです



13  「ビュー・スイカ」カードの魅力

~絶対必要!交通系クレカ~

 高還元のメインクレカの他にどうしても持っておかないといけないクレカがあります。それが交通系のクレカです。


 交通系の電子マネーSuicaやPASMOは利用頻度が多く利便性が高いため生活にはなくてはならないアイテムとなっています。切符を買う手間が省けますし、バスなど電車以外の交通用具にも乗れる場合が多く、また地方に旅行してもそのまま使えますので便利ですよね。

 一般のSuicaやPASMOは利便性は高いですがポイント還元はありません。しかし、Suicaを搭載した「ビュー・スイカ」カードのシリーズはクレカポイントが還元されます。
 オートチャージを登録しておけば、オートチャージの際に「ビューサンクスポイント」が何と1.5%も還元されるんです。
 
 オートチャージされたらそれは何に使ってもOKです。つまりJR以外の電車、バスなど何に乗ってもSuicaの使える場合は実質1.5%安くなるということなんです。Suicaでの買い物でもOKです。
 オートチャージの初期設定は、残高が1,000円を切ったら自動的に3,000円チャージ、となっています。

 設定を変えることも可能です。筆者は1,000円を切ったら10,000円チャージに設定しています。

 クレカ機能を使ったショッピング、公共料金の支払いなどは0.5%還元です。でも、JR東日本の定期券、切符をみどりの窓口で購入すると3倍カウントで1.5%となります。
 定期券でもポイントが付くなんてすごいですよね。

 家計消費調査でも交通、通信は食料に次いで金額が大きかったですよね。交通費は、使っていないようでも結構嵩んでいるものなんです。
 やっぱりこの項目はしっかり押さえておく必要がありますね。

貯まった「ビューサンクスポイント」はSuica(電子マネー)や商品券、クーポン券などに換えることが可能です。Suicaに換えられるなんておトクですね。

 「ビュー・スイカ」カードの年会費は477円です。でも明細をWEBにすると、カード利用がある月に50ポイント獲得できるため、年10回以上利用月のある方は実質無料になっています。カード到着後WEBで手続きが必要ですので必ず手続きしましょう。

 また、年間の利用金額に応じてボーナスポイントも付きます(年間利用額が30万円、70万円、100万円、150万円になるごとに、それぞれ「100ポイント」、「500ポイント」、「1.100ポイント」、「2,100ポイント」がボーナスポイントとして付与される/4月~3月が算定期間)。
 JR東日本の定期券を使ってる人なんかは結構簡単にボーナスポイントも付きそうですね。

 さて、ちょっとややこしいんですが「ビューサンクスポイント」の他にもう一つ「Suicaポイント」というのがあるんです。
 これは、クレカ搭載ではない普通のSuicaでも、Suicaポイントクラブに登録すればポイント還元が受けられます。
 クレカ払いではなく、Suica(電子マネー)で買い物などをすると別にSuicaポイントが貯まるという仕組みです。残念ながら電車に乗ってもポイントは付きません。
 Suicaポイントが使える店は限定的です。コンビニもスリーエフのみ。基本的には駅の中で黄色地のSuicaポイントのステッカーのある店、例えばキヨスク、NEWDAYSなどで使うと0.5%還元となります。貯まったポイントはSuicaにチャージすることが可能で、Tポイント、WAONにも交換可能(それぞれ15%、10%の手数料あり)です。
 「ビュー・スイカ」カードの魅力はポイントがSuicaに換えられるところです。Suicaは使用頻度が高いので実質現金割引と同じ効果を生み出せます。

 さて、「ビュー・スイカ」カードの注意事項を記載しておきます。
 このカードを使いこなすのに絶対必要なのが、JR主要駅にあるATM「VIEW ALLTE(ビューアルッテ)」なんです。見たことある方が多いと思いますが、(一体何に使うんだろう?)なんて思ってた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は私もそうでした。
 先ほど記載したオートチャージの設定変更はこの「VIEW ALTTE」で行います。貯まったポイントをSuicaに交換するのも同じです。現金を入れてSuicaをチャージすることも出来ます。

 オートチャージは、JR以外の私鉄の改札を通った時にも1,000円を切っていたら(設定により違います)自動的になされポイントも付加されます。しかし私鉄駅などで現金でSuica(PASMO)にチャージしてもポイントは付加されません。
 また、JR東日本管内以外の駅ではオートチャージはされません。
 よって、遠隔地に旅行などに行く場合は、VIEW ALTTEを使って一定の金額をチャージしておくと便利でおトクです。

詳細とお申込みはこちらから

「ビュー・スイカ」カード公式サイト↓
https://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html


🔦ポイントのポイント13:交通系のクレカは必須。JR東日本管内にお住まいの方は「ビュー・スイカ」カードがおススメ!


14 ポイント交換・交換サイトの活用

~ポイントは相互に交換も可能なんです!~



「ポイント交換サイト」ってご存知ですか?
 共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイントの他にも、大小様々なポイントサイトが存在しています。

 ポイントサイトでは商品の購入や会員登録、クレカの申し込み、スマホアプリのDL、アンケート、CM視聴、友達の紹介など様々なコンテンツの条件をクリアすると一定のポイントが付与されます。
 ポイントサイトの数はおそらく100以上あるものと思われますが、中には怪しいサイトもあるので一定の注意が必要です。

 サイトで運営している内容はほとんど一緒で、集客しクライアントの販売促進を行い成功報酬的なフィーを取っているのだと思います。
 これらの多様なポイントサイトのポイントを交換しまとめる仕組みがポイント交換サイトです。
 これらのサイトでは皆さんが獲得したポイントを一旦登録しますので、安全性の高いサイトを選ぶ必要があります。

 ポイント交換の大手サイトは、PEX、PointExchange、Gポイント、ネットマイル、ドットマネーの5つです。それぞれしっかりした企業が運営していますので、安全性は確保されていると思います。
勿論すべてのポイントが相互交換できるわけではなく限定的です。
 しかし、貯まったポイントを無駄にしないためにも一度チェックしてみる価値はありますよね。

 
 また、
正規の共通ポイント、電子マネーポイント、クレカポイントのサイトからもネット上で他のポイントに交換できるようになっていますので、それも併せてチェックしてみましょう。

 例えば、JALのマイルとPontaは相互に交換できます。リクルートポイントはPontaポイントと交換できますので、JALマイルとも交換できることとなります。
 また、TポイントはANAのマイルと相互交換可能です。
JCBのokidokiポイントなどのクレカポイントもnanacoに交換したら6倍、Tポイントなら5倍など、交換時期によって倍率が異なることがありますが、一定高額の交換が可能です。


 このように目指すまとめたいポイントに合わせて、交換を前提にポイントを貯めていくことも出来るんです。
 年に一回の旅行、豪華なグルメなど、しっかりした目的があればきっと楽しみも倍増するのではないでしょうか。
 それから、実はポイント交換サイトを使って、ポイントを現金化することも出来るんです。

 一定の手数料は取られますが、ポイント交換や現金化などポイントの世界はどんどん進化していますね。


🔦ポイントのポイント14:ポイントは相互に交換できる場合があります。一度チェックしてみましょう!




15 まとめ

~高還元クレカと交通系クレカの2枚持ちが正解!~

 クレカは、ショッピングなどに幅広く使う高還元クレカであるリクルートカードなどのメインクレカと、他のクレカでは代用できない交通費を決済する交通系クレカの「ビュー・スイカ」カードなどの2枚を活用するのが効果的です。
 総合型のクレカと交通系のクレカの併用が基本、ということですね。
 Suicaが使えるものは「ビュー・スイカ」カードのSuicaで払うのが、1.5%還元ですので、一般的にはクレカで払うよりおトクと言えます。共通ポイントとの二重取りも出来ます。
 しかしSuicaで払えないものも多いので、その場合はリクルートカードなどの高還元カードで支払います。共通ポイントカードが使える場合は極力二重取りしましょう。


 例えばファミマではTカードを提示しリクルートカードで決済で0.5%+1.2%=1.7%獲得、ローソンではPontaポイントまたはdカードを提示しリクルートカードで決済=1.7%獲得、セブンイレブンではリクルートカードでチャージしたnanacoで決済=2.2%獲得など、ポイントを取り逃がさず積み重ねて行くことが大切です。

 また、クレカで払えないものも極力クレカチャージしたnanaco払いで対応すれば、常に最低1.2%のポイント(リクルートカードの場合)は確保できます。

 貯めたポイントの使い道は特に重要です。
 家計費の圧縮なら水や米などの消費財の購入、旅行、グルメなら一定期間貯めておいて豪華に使う、など、使用目的を明確にしておくといいですね。

そして、ポイントの罠を忘れずに!

 ポイントサイトからの優待セールや期間限定ポイントの付与などの案内が頻繁にメールで来ますので、不要なものをついつい購入しがちです。ポイント貯蓄目線ではなく、ともかく必要な物だけを買うというスタンスは常に忘れずに!


詳細とお申し込みはこちらから
(今なら、最大6,000ポイントプレゼントキャンペーン中)
リクルートカード公式サイト↓
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=3hB5zqu0





「ビュー・スイカ」カード公式サイト↓
https://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html

🔦ポイントのポイント15:高還元カードと交通系カードの2枚持ちが効果的です!


16 さぁ、更にもう一歩踏み込んでみましょう!

~節約に必須な家計簿。マネーフォワードなら出来るかも!~


 さて、ここまで「ポイント」のことに関して記載して来ました。
 様々なポイント制度が運営されており、それを自分に合った形で活用することが節約にもつながり、また目的意識を持ってポイントを貯めることで豊かな生活にもつながって行くことをご理解いただけたと思います。

 でも、実は「ポイントを貯める」という行為の本当の価値は別なところにあるのではないかと考えています。
 それは「意識が変わる」ということなんです。

 貯蓄ってなかなか難しいですよね。忙しい日々の中で、また様々な環境の中で、コツコツ小さなお金を節約して貯めて行くなんてなかなか出来ることではありません。
 しかしそれがポイントなら出来るんです。公共料金や電話料金などは一旦クレカ払いに切り替えてしまえば、あとは自動的にポイントが加算されて行くだけです。
 今まで現金で払っていたコンビニやスーパーなどでの買い物も、電子マネーやクレカを出すことに変えるだけでいいんです。  
 生活の根本は変えずにやり方や仕組みを変えるだけで実質的に貯蓄が出来るなんてとても簡単で素晴らしいことですよね。

 さぁそこでもう一歩踏み込んでみましょう!
 家計簿の問題です。

 貯蓄を増やしたいと思っている人は多いものですが、家計簿をつけている人はそう多くはありません。めんどくさいですもんね。
仕事やご家庭の用事などでへとへとになってるのに、レシートをひっくり返したりしながら家計簿を付けるなんてとても無理!と考えている方が多いのではないでしょうか。

ところが今はとても便利で簡単な家計簿があるんです。
それがスマホアプリの家計簿です。
特に人気の「マネーフォワード」は、支出があった都度、食費、日用品、交通費、医療費、住宅、光熱費、交際費という項目をタップしてポンポン入力していくだけです。

<参考:マネーフォワードの一画面>

 収入は、給与、一時所得、その他入金、事業・副業から選択します。めんどくさがりの筆者がさほどストレスなく出来ていますので、相当簡単です。
 銀行預金や各種ポイントカードとのリンクも可能ですが、まずは単純に月毎の項目別収支を把握することから始めてはいかがでしょうか。
 筆者はポイントを「その他入金」の項目で管理しています。月にトータルでどれくらいのポイントが貯まったかを知っておくのは小さな達成感もあり何となく楽しいですよね。

 さて、このようなことに取り組んでいると不思議なもので自然と意識が変わります。貯蓄や節約に対する目的意識が生まれて来るんです。このことはとても大切で大きな効果だと思いますし正直サプライズでした。自分にそんな感情が生まれるなんて思ってもみなかったからです。

 例えば1日300円というような金額はある意味どうでもいいくらいの金額だと思います。
 そのくらいなら使っても使わなくてもどうでもいいですよね。
 でも300円は1年間なら109,500円、30年なら3,285,000円になるんです。

 ポイントを貯めるのは1円をコツコツ貯めるような本当に小さなつまらない行為です。
 でもスマホ家計簿などを使って残高を管理して行くと、きっとそれが大きな金額につながっていることが少しづつ自然に理解出来るのではないでしょうか。

 意識が変わり行動が変わり、習慣が変われば運命が変わるって言いますよね。
小さなきっかけや行動が習慣となることで運命までを変えるなら、 ポイントが人生を変えることもあるかも知れないですね。



 それでは、ポイントを有効に最大限に活用し、楽しく豊かな生活を築いて行きましょう!

🔦ポイントのポイント16:スマホ家計簿の「マネーフォワード」なら簡単に収支把握が可能!チャレンジしてみてはいかが?